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訪問 パティシエSana
第8章 Sanaの追憶
 これに違いないとメールをクリックすると、何の変哲のないお知らせ形式になっている。動画の編集承りますという宣伝メールになっている。最下段までスクロールするとお申し込みとお問い合わせはこちらまでのアドレスがあった。クリックすると各種お問い合わせの中にお客様名を取得済みの方はこちらかからがあった。
 クリックすると取得済みお客様を入力となったので、
 『Sana』と入力する。
 送信ボタンをクリックする。
 何も起こらない。
 もう一度クリックする。
と、『お客様名が確認されました』とだけ表示された。
 そこで止まったままであった。最後までスクロールすると、
『ページが進めませんので、案内メールをご確認ください』
と、あって終わってしまった。メール連絡はまだ着ていなかった。
Sanaはスマホもチェックしてみたが、メールも通知にもなかった。念のためPHOTをチェックすると、写真の中に数枚PC同様なものがあった。
 逝った写真であった。
 秘所ごしに顔を撮られていた。そして、秘所のアップがあった。
 あの男のスマホにも撮られているかも知れなかったが、そんなことより連絡を取りたかった。会って嫌味の一つも言ってやらねば気が済まなかった。そして、このまま梨のつぶてで終わりたくなかった。惚れたのかもしれない。それは、あの男の男根にあろうことか惚れたのかもしれなかった。
 Sanaはため息をついて食べ殻を片付けようと立ちあがったとき菊門に力が這入って締めた。違和感を覚えてスカートを捲ると菊門に這入っているのが今までのとは明らかに違うものであった。大きいのである、締めても締まらないほど大きい。今まで違和感はあったが指を二本も挿入された、あの後だからと思っていたのである。真ん中に穴が開いているのが見える。じーと見て思い出したのである。
 指のあと何か大きなものを菊門に挿入された。膣にバイブレーターのようなものを挿入されたと同時に菊門にもバイブレーターが着けられて入口から奥に振動が伝わったのである。その感覚を最後に記憶がなかった。あらん限りの咆哮をあげて逝き狂ったのであった。
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