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訪問 パティシエSana
第8章 Sanaの追憶
 帰宅した部屋は相変わらずガランとして倉庫のように沈みかえっていた。
 Sanaは途中のコンビニで買った弁当を食べながらPCを立ち上げた。あの男が来ていらいで久々であった。何の変哲もなくトップ画面も通常で、あの男が設定直したままであった。何も起こらない。少しがっかりしたが、トップ画面の中に知らないファイルを見つけた。これは何だ。ファイル名が残像とあるが覚えのないものであった。
 『残像』
 恐る恐るクリックするといくつかのファイルがまたあった。日にち別になっている。〇月〇日の最初を開けると動画があるタイトル名は無い。思い切ってクリックすると、伸びているSanaが大写しでそして顔から全裸の全身になった。秘所のアップ、指で陰唇を開いて中を大写しになった。まだ陰毛がある。そして、マロンクリップを装着したものになった。
 あの男がことの後に撮影したものであった。
 別の動画はあの男が再訪問した時のものであった。Sanaが騎乗位で鈴をならして腰を振っているもので、始めから気絶するまでを捉えていた。
 Sanaは立腹するより、なぜが愛おしさを感じた。そして、Sanaの下腹部は反応して膣からじわりと蜜が溢れた。自分の姿で興奮したのだ。
 動画ファイルには痕跡はなくメールをチェックしていくと、プロバイダーのメールに残像の案内というメールがあった。
これだ。
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