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訪問 パティシエSana
第10章 パートナー林
全裸の女が薄暗い部屋に立って微笑んでいる。
そして、女の下腹部にあるはずの陰毛が無く、股がYの字に丸見えであった。そのつけ根に何かが、ぶら下がっていた。晒された胸も両乳首と思われるところに何かが、ぶら下がって揺れている。洗面室からの明かりでシルエットになっている女はそのまま裸足で近づいてきた。
動くたびに鈴の音がする。
リンリン、リンリン
女が近づいて来ると、形の良い若い女の乳房が揺れている。女の乳輪にはピンクの花模様がつけられ、乳首にはクリップが装着されているのがハッキリと分かる。そこからぶら下がっている鈴が揺れている。女の下半身は秘所の割れ目までが丸見えでその先端にピンクの飾りが揺れて鳴っている。
女は微笑んで、
「わたしはこんな女です。驚きましたか」と目の前でいった。
「・・・・」
林は絶句し、返す言葉が無かった。棒立ちの林の上着の中に両手を回して背中を抱きながら、林の唇を女は吸った。林はなすすべがなく女に唇を吸われ、下唇を吸われたまま引っ張られて初めて我に帰った。女は片手で林の一物を握り揉んでいたのであった。
ぶちゅっ
林も唇を返して女の口を吸い下顎を掴んで咥内に舌を入れて舌を絡めた。林の手はようやく女の臀部を掴み撫でて返した。そのまま互いの唇を、舌を、求めあい絡め合って音を立てた。林の手は女の秘所の割れ目をなぞり弄って、女の愛液を指で確かめ捏ねあげた。