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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第4章 背徳と嫉妬の間には(二回目の貸出し、初のビデオ報告)
 二人とも顔は画面の外にあったが、音声ははっきりと聞こえていた。


「あっ、きつかった? ごめんねぇ、美香ちゃんのオマンコちっちゃいからね~」


「ううんきもちいいのぉ~……おっきいおちんちん、美香ちゃんすきっ」


「そう、これがいいの? このおちんちんが」


「あぷっ……そっ、このおちんちんがいいのっ……してしてっ……ねえっ、いっぱいおちんちんしてっ……」


「うんっ、美香ちゃん可愛いっ」


 二人はどうやら舌を絡め合っているみたいだった。ぷちょぷちょ、ねちょねちょと淫靡な音だけが響いている。


 私はもう会話の内容にはあまり神経を尖らせないように努めていた。セックスに没頭している二人が燃え上がるのは仕方がない。


「んんっ……ちゅちゅっ~ぢゅるぢゅぢゅゅ~んん~ちゃぷちゃぶ……はん~」


 しかし、舌を絡ませ合っての濃厚ベロチュ~だけはやはりちょっとむかついた。大切な妻の心まで奪い取られたような気持ちになり、どうにもやるせなさが込み上げてくる。


 不意に脇田の尻が持ち上がり、二人の結合部が丸見えになった。正常位のまま脇田が妻の両脚をくの字に折り、その上にのしかかっているようだ。これもまた、明らかにカメラを意識したアングルだった。


「てっ、てつおさんっ……いぃっ……」


 別の男の名前を聞かされるのもあまりいいものではない。しかし、本人は膝の上でうっとりとして涎を垂らしていた。


 私の知っている妻は、すでにここにはいないようだった。私はその涎を口で啜ってやった。すると彼女は自分の乳房を揉みしだき、私との結合をさらに深めようと両脚を大きくくの字に折り曲げ、淫部を強く押しつけてきた。


 画面のなかでは結合部がくっきりと大映しになっている。


 妻の膣穴は、深く突き入れられた脇田の肉棒によって極限にまで拡張され、そこから彼女の白濁した淫汁が滴り落ち、肛門のほうにまで垂れ流れている。


 脇田が腰を引く。


 淫汁がねちゃっと糸を引く。


 脇田が腰を引く。


 妻の膣壁が肉棒に引っ張られてむにゅっと外にめくれかかる。


『あんっ……すっ、すごっ……も、もっと~……』


 喘いだのは、画面の向こうとこちら、ほとんど二人同時だった。
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