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Kiss Again
第5章 フレンチトースト
目覚ましの音なしで 目が醒めた。
キッチンいる愛美の後姿がみえた。
コーヒーの沸きあがる朝の匂いがたちこめている。
愛美は 何度も ハーフパンツを引き上げている。おれのだから 大きすぎるのだ。
Tシャツも大きくて 動くと 肩がみえそうだ。
「まだいて ごめんなさい」
今でも そう思っているだろうか?
しばらく 後姿を見ていたら 視線を感じたのか 振り向き
「あっ 周くんが おきたっ」
なんとも うれしそうに言っちゃって クリスマスの朝 プレゼントを見つけた子供みたいだなぁ。
なんか 可愛いよな。
キッチンいる愛美の後姿がみえた。
コーヒーの沸きあがる朝の匂いがたちこめている。
愛美は 何度も ハーフパンツを引き上げている。おれのだから 大きすぎるのだ。
Tシャツも大きくて 動くと 肩がみえそうだ。
「まだいて ごめんなさい」
今でも そう思っているだろうか?
しばらく 後姿を見ていたら 視線を感じたのか 振り向き
「あっ 周くんが おきたっ」
なんとも うれしそうに言っちゃって クリスマスの朝 プレゼントを見つけた子供みたいだなぁ。
なんか 可愛いよな。