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不誠実なカラダ
第2章 所詮体と心は違うもの
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「えっ?」
部長は、私の足を開くと、そこにあるモノをピチョピチョと舐め始めた。
「ああっ……あああっ……」
今迄付き合った男でも、こんなに気持ち良くなった事がない。
私は完全に、部長の術中にはまっていた。
「はぁ……なかなか、イかないな。」
部長が口元を拭く。
「……ごめんなさい。」
なんだか、自分が不感症のような気がして、嫌になった。
「でもよく考えてみたらそうだよな。好きでもない男に抱かれても、イク訳がないか。」
「……そうですよ。」
私は、自分がそう言う体質なんだと、諦めた。
「高杉。」
「はい?」
振り向いた部長は、色気を帯びた目で、私を見つめていた。
「おまえは、いい女だよ。」
「部長……」
「今は、おまえが欲しくてたまらない。」
そう言った部長は、一つに繋がると、奥まで激しく突いてきた。
「ぶ、部長っ!」
今迄感じた事のない快感が、体中を駆け巡った。
部長は、私の足を開くと、そこにあるモノをピチョピチョと舐め始めた。
「ああっ……あああっ……」
今迄付き合った男でも、こんなに気持ち良くなった事がない。
私は完全に、部長の術中にはまっていた。
「はぁ……なかなか、イかないな。」
部長が口元を拭く。
「……ごめんなさい。」
なんだか、自分が不感症のような気がして、嫌になった。
「でもよく考えてみたらそうだよな。好きでもない男に抱かれても、イク訳がないか。」
「……そうですよ。」
私は、自分がそう言う体質なんだと、諦めた。
「高杉。」
「はい?」
振り向いた部長は、色気を帯びた目で、私を見つめていた。
「おまえは、いい女だよ。」
「部長……」
「今は、おまえが欲しくてたまらない。」
そう言った部長は、一つに繋がると、奥まで激しく突いてきた。
「ぶ、部長っ!」
今迄感じた事のない快感が、体中を駆け巡った。
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