この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
そぶりをやめて
第15章 158日
ツンと張ったその先に、指を押し当てるようにして、胸全体の形を変える。
柔らかく揺れ動いて、なんとも言えない気持ちよさにまた吸い付いてしまう。

「んっ...。は...」

太ももを体に沿わすように引き上げて、指を汐里の中心へと進めてゆく。

既にしっとりと濡れ広がったショーツが、指先に触れる。

胸先に舌を伸ばしたまま、確認するかのように視線が合う。
それから、指が動き始めた。
何度か布の上を撫で回してから、するりとショーツを避けて直接触れる。

「んぅ...っ、あっ...」

あっという間に、指が蜜穴に吸い込まれた。

少し動かしただけで、ぐちゅぐちゅと卑猥な音がする。


部屋が明るいので、濡れたショーツも、そこから垣間見えるナカも、蜜が飛び散ってシーツに濡れ広がるのも、全てが見える。

膨れたモノに舌を近づけてゆっくり舐め回すと、ナカの指を締め付けてくる。

「あっ、...いっ、それだめ...ぇっんっ」

軽く身体をしならせて、汐里がイったようだ。

それまで以上に、指を捉えて奥へとうねっている。

抗って引き抜くと、蜜穴がヒクついて動くことで、中に充満していた蜜がとろり垂れてゆく。

もったいない。

急いで唇を近づけて、音を立てて吸い付いて飲み込む。

「ああっ、んっ!!...んっ...ぁん」

追い打ちをかけるように、汐里の体がより大きく痙攣して、それから力を失って大きな呼吸を繰り返している。

舐めたハズなのに、また潤ってきて。
舐めても舐めても、なくなりそうにない。

舌が疲れて来たので、指にまた変えてみる。

指ですら、めちゃくちゃ気持ちいい。
挿れたら、どうなってしまうのか。

「...も、ほんと、だめ...。もう、挿れてぇ...」

腰をくねらせて、汐里が誘う。

佳佑ももう限界に近いぐらい張り詰めていて、ゆとりあるチノパンが苦しい。

「...いくよ」

急いでズボンの留め具を外し、自身を取り出した。
広がっている蜜に擦り付けるようにして、ワレメを往復する。

「はやく...。早くきて」

汐里の手が伸びてきて、自らの中心に宛てがい、先を沈める。

「んっ、あああっ...」
「っは、やば...」

グググッと押し広げながら、ゆっくり汐里の奥深くまで進んでゆく。
うねってまとわりつく感触に、抑制していた佳佑の腰が動き出す。
/240ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ