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だって好きなんだもん
第1章 だって好きなんだもん

ベッドに倒れ込んでみたものの、
愛子はなかなか眠りに落ちなかった。

帰宅して妹の香澄に一喝したことで、
イライラが増して興奮状態が治まらなかった。

こうなってしまうと、
眠くなるどころか逆に目がさえて、
いろんな事を考え出してしまう。

明日の仕事の予定…
夕飯の献立…
彼氏のこと…

思考が彼氏に及ぶと
『そうだ、メールが来ているかも』
いや、絶対に来ているに違いない。
そう信じてバッグからスマホを取り出して起動させてみたが
新着メールの案内はなかった。

『嫌われちゃったかしら…』

仕事に忙殺され、
彼氏からのメールの返信を何度か飛ばしてしまったことがあった。

俺のこと好きじゃないのか? 先月にそう言われ、口論までしてしまった。

『嫌いなわけないじゃない…』

彼とは体の相性がよかった。
彼に体を弄られ、奥深くまで突かれると、
あっという間に達した。
女の泉は、これほどまでに喜びの涙をこぼすのかと
びっくりするぼど噴きあげた。

あああ… 思い出すだけで体が痺れてくる…

愛子の左手は胸の右側の膨らみを揉みはじめ、
右手はスカートをめくりあげ、
固くなりはじめた肉芽へと…


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