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未亡人下宿~お部屋、貸します~
第3章 大学4回生の臼杵君
我が家の浴槽はそんなに大きくないので
ただでさえ密着度の高い対面座位だと、
余計にしっかりと抱き合う形になりました。

今どきの若者らしくひょろっとして薄い胸板に
私の豊満な乳房が押し潰されます。

大きなデカチンの後だけに、
ちょっぴり物足りなさも感じますけど
標準サイズだからこその安心感もあります。


お湯の浮力を借りて
臼杵君は下からガンガン突き上げてきます。

若さからか、常に一定のリズムで突き上げるものだから
私の体の浮き沈みも一定してしまい、
お湯の波動がどんどん大きくなっていきます。

やがて波動は大波となって、
どんどんと湯舟からお湯が溢れます。

また、大きな波は
臼杵君の顔にもどんどん押し寄せ、
臼杵君は波を被る度に「うぷっ…うぷっ…」と
お湯を多少なりとも飲んでしまい苦しそうでした。


「ねえ…このままフィニッシュまで行く?
それとも…ベッドへ行く?」

そう提案すると「ベッドがいい」と答えた瞬間、
かなりのお湯を飲んでしまい
「ゴホッ、ごほっ!」と苦しそうに咳き込みました。
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