この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
FREE BIRD
第22章 小さな嘘
ホームセンターで買い物中胸ポケットの携帯が揺れた。


僕は直感で美穂さんだと分かる。


「雪、トイレ行ってくる」


僕は雪に嘘をつき雪から離れた。


トイレの個室に入りこっそりメールを読む。


やっぱり美穂さんだ。


『誠さん、休日ですね。

今日は家族サービスかしら?

私も主人と銀座でランチしています 

鱈がとても美味しいわ』


銀座でランチか…セレブだな。


と思いながらも、僕だって美穂さんとランチしたいと思った。


/884ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ