この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
揉ませていただきます
第6章 男性編 客は女だけとは限らない
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「やめてください!」
力なくそう拒むのがやっとだった。
健斗の体にのし掛かりながら、
男はあっという間に健斗のズボンとパンツを脱がせた。
恐怖のあまり萎縮しているペニスを摘まむと、
さも当然というふうに口に頬張った。
「あう!や、やめろ…」
脚を使って男の脳天に
膝蹴りする事も可能だったが、
男の舌技の巧みさに負けた。
「イヤだ…やめてください!」
言葉では拒んでも男の舌の動きの上手さに、
健斗のペニスは瞬く間に充血して勃起しはじめた。
「いいチンポだよ。大きさも匂いも味も…」
男はアイスキャンデーを食べているかのように
ペロペロちゅうちゅうとしゃぶった。
男も勃起しているようで、
硬い強張りが健斗の鼻先を突いた。
目を瞑っていれば
女にフェラチオされているのと変わらないと
その場を我慢しようとしたが、
さすがに「あんたもしゃぶってくれよ」と
ペニスを口に押し当てられると吐き気を催し、
勃起しているペニスが萎えた。
「どうしたんだい?射精してもよかったのに」
男は仕方ないなあと呟きながら
ハンドクリームを取り出した。
「あんたのチンポがダメなら
俺に責めさせてもらうね」と言いながら、
健斗の尻穴にクリームを塗りつけた。
「待ってろよ、
今すぐ天国に連れて行ってやるからよ」
男がコンドームを装着するのに
健斗から離れた一瞬の隙を見計らって、
健斗は一目散に部屋を飛び出した。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)