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蜜と獄 〜甘く壊して〜
第4章 【射精管理のループ】





「しかも俺、暫くスカウトなんかしてなかったからな?自分で動く事はしねぇよ、普通はな下っ端にさせんだ」




それでも声を掛けたのは私だからって言いたいんですね。
そう言えばコロッと墜ちるとでも…?
その辺の安い女と一緒にしないで。
大事になんてされなくて良いです。
そっちが動かないなら私からすれば良いですか?





起き上がりシャツを捲って下着の中に手を忍ばせる。
止めないで、まだ出来るでしょ?




「おい、身体ヤバいだろ?無理すんな」




あぁ、そうか。
私を気遣ってしなかったフリか。
そういうフワフワした感じ要らないな。
もっとキャストに手を出した悪いマネージャーで居てくれないと。




「ん……私から攻めるのはダメなんですか?」




「あっ……でも俺が我慢出来なくなるぞ?わかって言ってんのか?」




「むちゃくちゃにしてくれます?」




「されてぇのか?」




自らTシャツも下着も脱いで逆さに跨いだ。
こんな自分見せたことない。
シックスナインを強請るなんて。




「舐めて………でもまだイかせないで」




堤さんの下着もズラして咥えた。
喘ぎながら指で濡れ具合を確かめ舌を這わせてくれる。
腰がビクついた。
何度もされてることなのに。




「すげぇトロトロ……最高だな」




こっちもギンギンに勃ってる。
喉奥まで届くよ。




「あぁ……ダメ、イっちゃう、離れて」




思わず口を離し手コキに変える。
顔だけ見せてそう言うの。





「めちゃくちゃ挿れてぇけどこのまま舐めててやるよ」




「ん……お願いします」




今夜の私は少しいつもと違うかも。
巻き込まれたくなくて足掻く私を何も言わずに抱いてください。
例えまた動けなくなっても構わないから。




自ら腰を下ろし背面騎乗位で挿入する。
お尻を支えてもらいながら激しくピストンして興奮する私を見てもっと突き上げて…?
胸に手が伸びてきて身体を起こす堤さん。




「どうしたんだよ?めちゃくちゃエロいじゃん、そんな煽るなって」




「煽ってない……私がしたいだけ……はぁん…っ」




「その顔やべぇな……良いか?動くぞ?」




「あっ……はぁんっ……はい…っ」









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