パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 1

いつも家でオナニーするときのように、クリトリスに触れた瞬間、感じたことのない快感が体を走った。

「うぅう、、ぐ、、」

私はたまらず、足を閉じようとしたが、彼がそれを押さえた。

「だめ。そのまま触って。」
「わかりました、、」

私はいつもと同じオナニーを、足を全開に開いて彼の前でした。

クリトリスからの快感が電気のように身体を走る。
苦しくても、手が止まらない。

快感で頭は次第にぼんやりしてきて、何も考えられなくなってくる。

そんな私を、彼は優しい顔で見ていた。
見られている安心感。
いつも完璧な私でいないといけないと思った。
そうしなければ、他の人から嫌われてしまう。見捨てられてしまうと思った。

でも、こんな私を、彼は愛してくれている。
こんな下品な私を愛しんでくれている。

その安心感に私は胸がいっぱいになった。

「あああ！！いくいく、いっちゃうううう。」
「見てるよ。安心していって。」

強い快感の波が押し寄せて、私は絶頂に達した。
身体がビクンビクンとはねて、止まらなかった。

やがて、身体の力が抜けてぐったりした私を、彼は優しく抱き寄せた。

「とっても素敵だったよ、ゆか。」
「大好き、幸せです。」

私は、彼に抱きついて、安心感に浸った。