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女優
第12章 愛子の人生

そんな憂鬱な気持ちが去来し始めたのを
お粗末なペニスが掻き消した。

気持ち良いのである。

愛子が一番感じる部分に
亀頭がなんとも言えない微妙なタッチで当たる。

人並みのサイズであれば
肉茎に擦られるだけなのが
小さいサイズゆえに
亀頭がピンポイントで感じる部分を
コツンコツンと打ってくる。

「あ…あん…イヤん…だめ、気持ちイイ…」

今回、抱かれた男たちの中で
一番の甘い声が漏れてしまう。

あろう事か愛子は
お粗末なペニスにイヤと言うほど感じさせられ、
自分から腰を振っていた。


『くそっ!俺も愛子ちゃんと
いろんな体位でSEXがしたい』

昨夜一晩の恋愛ごっこなんてこりごりだ。

気付けば近藤は片手でカメラを持ち、
もう片方の手でペニスを扱いていた。

「あっ…!だめだ、今度こそ出ちまう~!!」

フェラチオで昇天しかけたお粗末なペニスが
ついに愛子の膣の中で爆発をした。

小さなペニスは放出するザーメンも少ないのか
他の男たちのように
膣がカーッと熱くなることはなかった。
ほんのりとした温かさが
愛子に与えられただけだった。

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