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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第7章 花守乙帆 39歳⑤肉棒奉仕妻
(えらいことになったな…)

 佐伯は思った。自分で焚き付けておいて何だが、二十代の男たちの性欲を見くびっていた。全員ビンビンだ。

 獣のように盛って肉勃起を突きつけてくる。我慢汁で濡れた二本のちんぽを新たに突きつけられて、乙帆は鼻を鳴らして猛り狂った。

「すはああーっ!ちんぽお代わりい!二本もお!みんな、若いい!固くて太くてクサイのおお!乙帆にしゃぶって欲しくて、ビンビンしてるのお?…あむっ、ちゅむっ、じゅぷっ、むふうう…三本美味ひい!」

「あっ、痴女さん、おれのしゃぶってよ。お前らどけ!さっきいきそうだったのに…!」

「馬鹿お前がどけよ、この童貞。おれ出そうなんだって」

「ああっ、おれのが濃いよ痴女さん!すぐ出るから、先飲んでよ飲んで!」

 三人は先を争ってちんぽを押しつけてくる。さすがの乙帆も三本一気には、しゃぶっていかせられない。

 ちんぽは乙帆の鼻の穴に入ったり、ほっぺを突いたり。これでは誰も射精できない。

「お前ら一本ずつだ」

 見かねて佐伯が言った。が、三人は先を争い、誰かに譲る気配はない。

「いやだっ、おれが一番だっ」

「おれもあと少しで出る!」

「おれが一番濃いって!」

 これは三人同時しかない。佐伯は三人に指示した。

「全員おれの言う通りにしろ。嫌なら帰れ」
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