この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第8章 花守乙帆 39歳⑥変態売春婦妻
 佐伯は車を回してきた。次の調教場所へ行くのだ。エンジンを暖めていると、エロ水着に浴衣を羽織っただけの乙帆が、小走りでやってきた。

「す、すみません…遅れました」

「バイブは自分で入れてきたな」

「はい…」

 佐伯はローションを返してもらうと、助手席に乗ろうとする乙帆の尻の膨らみを確かめた。

「トイレで何をしてきたんだ。ちゃんと報告しないと駄目だろ?」

「あっ、はいっ!…うんちとおしっこをしてきました。乙帆の肛門バイブを抜かせてくださり、ありがとうございます…」

 乙帆は調教され、どんな恥ずかしいことも、言われるまま口にするようになっている。

「なんだ、くそ小便ひるために、おれを待たせたのか」

 佐伯はあえて汚い言葉で罵倒した。急にサド性を露にして、羞恥悶えする乙帆を追い詰めるのだ。

「はっ、はい!申し訳ありません…乙帆は、うんちとおしっこするのに佐伯さんに待って頂きました…」

「お前はおれの肛門奴隷じゃなかったのか。ご主人様のおれを待たせるのか?」

 と、試しに佐伯は調教レベルを一段階上げてみた。するとだ。

「ごめんなさい!乙帆は肛門奴隷の癖して、ご主人様をうんちでお待たせしましたあ!」

「お詫びにこれから何でもすると言え」

 強制契約を迫られて、乙帆は真っ赤に肌を染めて、震えた。

「はい…何でも致します…肛門奴隷の乙帆はこれから、ご主人様のどんな恥ずかしい命令にも従います…」

 自分で自分の尊厳を踏みにじりながら、乙帆は感じているようだった。

(すごいことになってきたな)

 何とも高レベルの奴隷が出来上がったものだ。かなり素質のあるドM女でも中々短期間でここまでに仕上がる奴隷はそういない。佐伯は顔には出さずに、驚いていた。
/379ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ