パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 花守乙帆 39歳⑨5P輪姦妻

「そろそろ紐を解きますよ、奥さん…暴れないで下さいね」

　頃合いとみた四人は、乙帆の拘束を解いた。くるくると乙帆は自由にされ、男たちの前へ一糸まとわぬ淫乱全裸を放り出されたのだった。

「あううーっ！辛いいい…このままだと死んじゃうう…身体すごく熱いのおおーっ！…何とかしてお願い…！」

「じゃあ奥さん、まずは順番に…」

　と言い出した男の腰に、乙帆は自由になった腕を絡みつけた。そしてなんと、抵抗するどころか大きく口を開けて、先濡れした勃起ぺニスにねっとりと舌を絡ませたのだった。

「はぐっ！おっ、奥さん…激しすぎる！」

　あまりに貪欲なしゃぶりつきようだった。あんぐっ、うんっぐ、と乙帆は極限のちんぽ飢えを剥き出しにしながら、びしょびしょの唾液まみれにしていく。

「んぐっ！おぐっ！ひんぽおおっ！ひんぽおおおっ！」

「あっ…ちょっと待って！んっ、ああああっ」

　底が抜けたような情けない声を出して、男は暴発した。せっかくこれから挿入と言うときにだらしない限りだが、こんな怒涛の勢いでフェラ抜きされたら、たまったもんじゃない。

「でっ！出るっ！うあっ！吸われる！ああっ出される！」

　ぞぞぞぞぞっ…！と下品な音を立てて、乙帆は精液を吸い上げた。あまりの快感に男が尻餅をついても、容赦しない。

　ぐぽぐぽ、唇を使ってあまりをしごきながら、精液の塊を喉を鳴らして呑み込んだ。