パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 九谷柚葉 18歳②緊縛肛姦妻

「膣でもいくじゃないか、柚葉。…いくとき、きゅっ、と指が締まったぞ。婚約者のちんぽ入れられて、気持ちよかったんじゃないのか？」

「はひっ…そんなこと…ないです。あんな風にいかされたの…今のが初めて…」

　息も絶え絶えと言った様子で、柚葉は言った。嘘はいっていないようだ。

　なるほどクリトリスやアナルでの絶頂経験はあるようだが、いわゆる中イキと言われる膣内の性感の開発は、まだまだこれかららしい。

　今のはアナルとクリ責めが呼び水になって、膣内の性感が呼び覚まされたのだろう。

　これで挿入でいくようになれば、柚葉は女としての快楽を極め尽くすことになるはずだ。

　Gスポットをはじめとした膣内の性感は、ちんぽを入れてもらうことでしか、開発するのは難しい快楽なのだ。

「まだ、縛りは終わってないぞ。次は着物を脱がせて縛るからな」

　と、佐伯が言うと柚葉は身悶えして歓声を上げた。

「あひいっ、縛ってくだひゃい！柚葉、堪えますからもっとお縄でいじめてくだひゃい…！」

　膝が笑って自分では立てないが、柚葉はまだまだ縛られたりないらしい。佐伯の腰にすがりつくようにして、次の縛りを訴えてきた。

「素っ裸になれ！ほら、さっさと脱げ！」

「いやあっ、乱暴はやめてください…」

　柚葉はそれらしい悲鳴をあげたが、もじもじと合わせた太ももの裏はまるで溶かしバターを塗ったように、ヌラヌラと光ってきていた。