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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第15章 九谷柚葉 18歳③不貞中出し幼妻
 ぐりぐりと押しつけるように、柚葉は腰を突き上げてくる。佐伯の膨張した肉エラが当たるのは、紛れもない柚葉の子宮口だ。

 このまま中出しすれば、妊娠しないとも限らない。だがうぶなはずの柚葉の中出し乞いの攻撃に、さすがの佐伯も堪えられなかった。

「くっ!…あああっ、いくっ!」

 どすん、と渾身の力で奥へ押し込みながら、佐伯は射精してしまった。未熟な子宮に、容赦なく精液をぶっかけていた。

「ああーっ、熱い!」

 迎え撃つように、柚葉が子宮を押しつけてくる。しまったと思う間もなく佐伯はそこへ、一滴残らずぶちまけていた。

「おおっ、すごい…出る…おおっ、全部出る!」

 無垢な柔肉が自分の精汁を飲み干している。複雑な動きをする肉ヒダのわななきにぺニスを絞られながら、佐伯は名家の美少女に種付けしてしまった罪深い快感を味わっていた。

「お腹にいっぱい…!かかってる…あーっ!」

 熱く香しい息を吐いて身悶えする柚葉の身体を逃さないように抱き締めて、佐伯は白い精を射ちこみ続けた。

「うっ!あっ、あっ!柚葉の子宮にいっぱいかけてあげるよ…おおっ!」

 最後の一滴まで、柚葉の初々しい子宮に放たずにいられなかった。
 
 奥底はコリコリとしこって、熱い精子が佐伯の亀頭から放たれるたびに妖しくうねったのだ。まるでお代わりをねだり続けるように、激しく、欲深く。

 柚葉は佐伯の手首を握りしめたまま、いつまでも身を硬くして、射精が終わるのを待っていた。さすがに絶頂までは感じなかったかも知れないが、女の満足感はあったのかも知れない。

 膣が充たされると、限りない安らぎを覚えるらしい。女性の性感のうち、快楽とは別の特別な満足を覚えるのは膣性感だけなのだ。

「気持ち良かったです…膣でも感じました、おじさま…」

 腹腔から上がってきた生臭いため息をついた柚葉は、艶めいた熱っぽい視線を送ってくる。

「子宮が熱いです…柚葉、おじさまのお精子みんな飲んじゃいましたよ…」

 年不相応な艶っぽい目付きに、佐伯は美少女の中にも眠る女の魔性を垣間見る気がしていた。
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