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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第16章 九谷柚葉 18歳④どスケベ抱き枕妻
「また濡れてるね」

 と言うと、柚葉は声を忍んで羞じらった。鼻先をつけてワレメを嗅ぐと、汗蒸れしたラビアと残尿、そして粘液の生々しい臭いがした。

 花蜜を舌で吸いとるように佐伯は舌を這わせると、そのまま桃色に色づいた肛門にも鼻を突きつける。

 膣セックスのときに溜まった汗で、美少女の肛門は誤魔化しようもなく、恥ずかしすぎる臭気を放っていた。

 さらに直腸粘膜はどんな臭いだろうと、指で肛門を掻き分けると、柚葉はついに悲鳴のような声をあげた。

「あっはああーっ!だめーっ、そんなところまで嗅がないでえー…!」

 暴れる柚葉の尻を押さえて、佐伯は舌を直腸粘膜に挿し込んだ。昼間さんざん、ちんぽを入れたアナルである。

 内部は臭いは感じられなかったが、舐めてみると甘いえごみのようなものが、心なしか感じられた。

「おじさまひどい…」

 柚葉はほとんど、泣き声だ。本当に泣き出す前に佐伯は舌を引き抜いた。

「さあ、そろそろ洗い流そう。お互い、臭いところを舐めあったからね」

 柚葉は泣き笑いの表情でうなずいた。
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