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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第17章 九谷柚葉 18歳⑤メス犬露出妻
 今日の縛りは、亀甲縛りにすることにした。SM緊縛と言えば定番の縛り方だが、一目でマゾ奴隷が変態調教を受けていると判るので、そのまま辱しめになるのだ。

 後れ毛が艶っぽい細首に縄をかけ、そこから左右に結び目を渡していく。鎖骨からお腹まで六角形の縄目が亀の甲羅模様のように縦に連なっていくので、亀甲縛りだ。

 腰まで網目を作ったら、股間に結び目が擦れるように縄を渡すと、縄尻を引っ張るだけでVIOラインを刺激できる上に、挿入したバイブやローターが落ちなくて便利だ。

 だが今回は、あとで股間をいじりやすいように、股縄はいれなかった。

「はうう…これ、知ってます。エッチするときしかしない縛り方ですよね…一目で柚葉が変態だって分かっちゃいますね…」

 柚葉は掠れた声を震わせて、身悶えした。縛られただけでもう、変態マゾのスイッチが入っている。よく縄化粧と言うがSM用の赤い縄で亀甲縛りすると、それだけでマゾ性のある女は化けるのだ。

 いたいけな細身の裸身にむごたらしい縄目の恥辱を施された美少女ほど、男の劣情をそそるものはないだろう。

「おっぱいが締まって、ぎゅって抱き締められているみたいです…」

 柚葉はメス犬のようにあえぐと、硬く尖らせた乳首を自分の指でいじり出した。着物の上から縄で乳肉を絞り出されただけで、乳首が剥き出されるので感じるのだ。

 生乳を縛られれば余計だ。乳首イキするくらい敏感になった柚葉のおっぱいには、刺激的なようだ。

「今日はこの上に、着物を着て過ごすんだよ」

 と、佐伯が言うだけで柚葉はそんな一日を想像したようだった。

「はい…お縄を頂いたままわたし、午後のお客様にもお会いしますね…」
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