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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第18章 九谷柚葉 18歳⑥変態茶道妻
「尻だと大分慣れてきたかな」

「ふ…ぐうっ…はいっ…まだ大丈夫…」

 背筋に垂らしたあと、襟足の近くまで蝋で灼くと、柚葉はいたいけな裸身をピクつかせ出した。

 救いを求めるようにおとがいを持ち上げ、きつく目を閉じて眉をひそめ、眉間に刻まれたしわの深さが悩ましい。


「ほらどうした、オナニーするんじゃないのか?」

 流れを変えるために、佐伯はいきなり叱咤した。

「蝋燭で責められて、ケツ穴をえぐられるのが憧れだったんじゃないのか!?」

「はいっ…!熱いの気持ちいいですっ、もっとして下さいっ…!」

 柚葉は腰を上下させて、ピストン運動を再開し出した。その瞬間、生煮えの小豆のように硬くなって揺れる乳首を佐伯は指で掴んで、ひねり潰した。

「いんぎいいいっ!…いいっ!ぎっ、気持ぢいいのおっ、もっと柚葉をいじめてえーっ!」

「やっと本性が出てきたな…」

 再びスイッチが入った。変態マゾを追い込むのには、火つきの具合が肝心だ。効果的に火加減を操ってテンションを上げていき、ここぞと言うときに、油を注いでやるのだ。

「いいぞっ仰向けになれっ!ケツのちんぽは抜くんじゃないぞ!」

「はひいいっ!ちんぽ抜きませんっ!だからもっとおーっ!もっと変態の柚葉をいじめてえーっ!」

 肛門でディルドを咥えたまま、柚葉は仰向けにひっくり返った。言うまでもなく、こちら側は尻や背中よりも敏感である。

 太ももの内側にいきなり、佐伯は蝋を垂らした。

「あぐうっ…!熱いいい…!」

 汗濡れした恥毛が川筋のように縮れて張りついた股間を、柚葉はもどかしげに突き上げた。

 きつく合わさった花弁からはすでに、透明な蜜が漏れている。真珠色の肉粒は小さいのに勃起して、包皮から飛び出しそうに張り詰めていた。
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