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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第20章 白田希美 30歳 ②全裸女囚妻
「さっきまで、無理やりさせられてるみたいな顔してた癖に、ど変態だな…」

 射精した佐伯のちんぽだが、まだ萎えない。希美の穴を使って残った精液を絞り出してやる。ポルチオを刺激してたっぷり味を占めさせてやると、希美は顔を真っ赤にして悦んだ。

「はうううーんっ!そこお…!そこなのーっ!ポルチオ気持ちいいーっ!癖になっちゃうーっ!あっ!あっ!またいくっ!我慢できない…!」

 白い喉を見せて、希美はまた絶頂した。首筋で震える後れ毛が色っぽい。美女教師もこうなると、台無しだ。

「このおちんぽ希美の好きなおちんぽおーっ…!もっと、もっと、いじめられたいの…!」

 切なそうに身を揉んで、希美は整った眼差しを歪める。膣内に男性器の形があるのを感じるのがよっぽど嬉しいのか、しきりに膣ヒダが蠢き、底がうねりを返す。

 半萎えでも張り切った肉エラの先に、コリコリするものが当たるのを、佐伯は感じていた。女が受精を覚悟すると、当たりやすいように的が降りてくるのだ。

「玉 (子宮)が下がってきちまってるぞ希美。萎えてるちんぽで子宮突かれても、そんなに気持ちいいのか?」

「あひっ、ああっ…コツコツ当たるの…!これえっ、今届いてるの、希美の子宮なんですか…?」

 希美は意外そうに尋ねてきた。哀れなものだ。夫婦揃って人に物を教える立場なのに、セックスのことについてはまだ、初心者程度の知識と経験しかないらしい。

「先生、あんた何も知らないんだなあ。感じてくると、下がってくるんだよ子宮は。ほら、ここだここっ」

「ほおっ、んふっ、奥んっ!届いてますう!これっ、希美の子宮なんですね?ああん希美、これにザーメンかけられたら、妊娠しちゃうんですかあ…?」

「そうだ。もう遅いよ先生。たっぷりかけたからな、希美の女のタマタマに」

 非情に佐伯が言い放つと、希美はおびえた顔を見せると思った。だが、希美は意外にも嬉しそうに含み笑いしながら、佐伯の首に腕を絡ませてきた。

「ああん、嬉しい…出来たら産みますう!あの人のじゃ、全然出来なくて困ってたのーっ!もっと出してっ、もう一発ちょうだあいー!希美を妊娠させてえーっ!」

 裏切り妊娠を公然と宣言し、希美は二発目をねだり出す。希美の中では、子宮も下がってこない粗末なセックスの旦那のことなど、すでに無価値も同然のようだ。
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