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陽炎日記
第4章 シスターいずみ
 それにしても見事な乱れぶりだ。
 朦朧として弛緩している肢体をベンチシートに横たえる。
 顔は涙と涎でグチャグチャに汚れている。裸の上半身は汗だくで引き締まった腹と横になってもツンと上を向いている乳房が鞴の様に上下し酸欠の身体に空気を補給している。
 憐れな敗者の姿だ。
 悪魔に屈した聖職者に服を着る資格なんかない。
 いずみの腰に手を掛け下半身を覆っていた物を一気に剥ぎ取る。
 パンストとパンツ、更には靴まで一緒に取られ女として一番隠しておきたい箇所を晒されながらもいずみは身動ぎ1つしない。
 悪戯がしやすいように足を持って引き摺り腰をベンチの端近くに持ってくる。左脚を床に落とし右脚を背凭れに乗せて大きく股を開かせる。
 初めて見るいずみの秘丘は手入れのされていない薄い陰毛で飾られその下でパクりと口を開いた秘裂は愛液でテカテカと淫らに照りながらもその形は幼女の物のように綺麗な一本筋だった。
 まさか処女じゃないよな?
 いくらシスターとはいえ現代の日本人女性だ。いくら戒律が厳しかろうがこの年で男の1人や2人知らない筈がない。
 うん。単に経験人数が少ないだけだ。
 と、思いながらも「もしや」と思うと肉棒が更に硬さを増す。もうズボンなんか履いていられるか!
 ベルトを外しズボンごとトランクスを放り投げ窮屈な檻から獰猛な愚息を解き放つ。
 天を衝かんと聳り立つ無骨で太い竿、それより更に大きく笠を張り薄紫色に照る亀頭。
 AV以外でこれだけの道具を見たことがある女がどれだけいるだろう。
 風俗店に行っても女の子が壊れるから堪忍してくれと言われる自慢の逸物だ。
 鈴口から滴る先走り液で濡れた亀頭をオマンコに当てて秘裂に沿って擦る。カウパー腺液と愛液が混じりグチュグチュと厭らしい音を立てる。
 さて、そろそろ頃合いか?
 潤滑油をたっぷり塗した亀頭を膣口に押し当て腰を入れる。
 せ、狭い。
 意識が飛び弛緩した肢体を大股開きにした無防備なオマンコにも関わらず固く閉ざされた城門の様に侵入を拒む。
 生意気な。
 そっちが城門ならこっちは百戦錬磨の破城槌だ。俺のチンポに挿入れないオマンコは無い。
 いずみの腰を手で固定する。
 喰らえ!
 力任せに腰を進める。股間からミシミシという肉を引き裂く音が聞こえたがおそらく幻聴だろう。
 「ギャ~~!」
 
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