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早熟桃の発情期
第2章 一緒に
拓斗はベッドの上に座って、ペニスを握った手を上下に動している。
仮性包茎のペニスから、濃いピンク色の亀頭が見え隠れする。

小学校6年生でオナニーを覚えて、1年が経とうとしている。
射精に至るまでの力加減やペースは、かなり手慣れてきた。

ペニスを扱いていると、さらに硬さが増してくる。
ヌルヌルの透明液が、ペニスの先端から漏れる。

やがで射精の前兆がペニスの根元に芽生え、それが急速に育つ。
拓斗は射精が近いことを悟り、ペニスを扱く速度を速める。
ますます気持ちいい。

そして、射精の前兆が弾ける。
ペニスが大きく痙攣し、精液が尿道を走る快感で、拓斗は思わず声を漏らす。
「うッ!」

掌で精液を受け止める。
磯臭い匂いが部屋に広がる。
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