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第8章 帰国

「ほらほら、お腹が減っているんじゃないか？
こんなバナナで良ければ舐めてもいいんだよ」

晃のペニスはバナナと同じように
ぐっと上に向かって反り返っていた。

ほらほら…

晃はペニスを上下に激しく動かして
節子の鼻先をペタペタと叩いた。

亀頭の割れ目から涎が垂れ始め、
桐子の鼻っ柱をヌメっと濡らした。

我慢汁を付けられたことで
急激に男の香りが強くなる。

逃げようと思えば逃げれるのに
節子は金縛りにあったようにペタンと
絨毯のフロアにお尻をつけてじっとしている。

ジリジリっと晃がさらに前に近寄る。
嫌でも亀頭が唇に触れてキスをしてしまう。

口を真一文字に閉じて必死に堪えるが
やがてグイグイと押される圧に負けて
唇を割ってペニスがねじ込まれようとする。

止めて！拒否の言葉を発したために
わずかに開いた唇にペニスが押し込まれた。

「うぐっ！！」

ああ…なんてことだ…
この世で一番嫌いなペニスが私の口の中に…

「そんなに嫌がるなよ
俺のちんぽは結構旨いんだぜ」

舌の上にペニスが乗っかかる
逃げ場を求めて蠢く舌は
あろうことか肉茎を舐める形となってしまう。

「そうだよ、その調子で舐めればいいんだよ」

自分のペースになったと思った晃は
ゆっくりと腰を振り始めた。
汚ならしい男のイチモツが節子の口を
おまんこに見立てて行ったり来たりした。