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キャンバスの華
第5章 華の嫉妬

あああぁぁぁ・・・・!!!

痛い・・・すごく痛いのに
何故こんなにも嬉しいのだろう・・・


ほんとに次郎は風呂屋の女将に
こんなに激しい扱いをしたのだろうか・・・

いや、次郎のことだ
女将の色気に負けてへのこを吸われて
勃起させられ
拒む間もなく陰戸の中へ
挿入させられたに違いない。


これは私だけに見せる次郎の本質なのだろう

そして、その責めに応えて
喜びに打ち震えるのもまた
次郎だけに見せる私の本質・・・


『師匠にこんなことをしてしまって
いいのだろうか・・・
風呂屋の熟女との密通を見透かされ、
おもわずカッとなって
陵辱しはじめてしまった・・・・』


今ならまだ謝れば許してもらえるかもしれない。

手を開放させ、目隠しを取り、
いつものように華のしたいように
させたほうが得策かも知れない。

しかし・・・・ この興奮はなんだ?

へのこは痛いほど勃起し
上下にビンビン揺れ動き
喜びのヨダレを亀の頭のワレメから
トロトロと流している。


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