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第5章 先生の説教も

「いつからやってるかは聞かん。聞かなくても分かるからだ」

　先生が説教する。

「幸太♡」

「幸太♡」

　優菜と友香が説教中に幸太のおちんちんをいじり始める。

（だめだよ。先生がいるのに……）

　幸太のおちんちんは勃起した。

「先生」

「何だ？」

「幸太がおちんちんを大きくしてます」

「お前らがさせたんだろ、きっと」

「えっ？」


「プールでお前らがこいつを呼ぶのを見たぞ。その時からか？」

「……」

「説教中におちんちんをいじるなんて、エロいやつだ」

「でも……」

「お前らは今日はしばらくここにいろ。エッチはダメだからな」

　先生が相談室から出ていく。