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第2章 エッチなお願い

「ううっ、あっ」
　幸太はどくどく射精し、友香のお尻をむんずと掴む。
「ああん」
「んぅあ」
　二人も感じてしまう。

「幸太、精液が私のお尻に垂れてきてるよ？」
「はあ、はあ」
　収まりそうもない。さすがにプールに入らないと怒られる。
「プールに入ろう」

　優菜が離れると、お尻に垂れた精液が太ももに垂れて、ブルブルっと震わせる。
「隠さないとね」
　友香がこっちを向いて、おちんちんを隠そうとするが、敏感になっているため、刺激されまた出てしまう。
「うう」
「わっ。また出た」

　精液は水着から漏れ、友香の手にあふれる。
「これじゃ仕方ないな」
　困る優菜と友香。

「ペロ」
　友香が手についた精液を舐める。
「幸太の味♡」
「友香……」
　あっけにとられる二人。

　なんとかプールの中に入るが、精液が少し浮かんでしまう。
「流さないと」
　二人が外に水を流す。お尻が揺れる。幸太のおちんちんは収まらなかった。