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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第5章 誰にも見せたことのないわたし
さすがにダメ…むり…
「あっ…あっ…ダッ…てば…ダッ…てば…」
わたしの手は熊野くんの優しい攻撃を止めようと抵抗すると…
「先生、手で邪魔しないでください。じゃあ…先生、両手を頭の後ろにして、そこから動かさないでくださいね」
「えっ…」
えっ??なに??優しい…ドS??
ずるい…優しいのに…ドS…ずるい…ずるい…

わたしは目を強く閉じた。
そして今度こそ絶対に声を漏らさない、絶対に漏らさない!!わたしは口を強く閉じた!!
そして優しいドSくんの命令に従い、両手を頭の後ろにまわした…

目を閉じて、何も見えていないから感度が上がったのか…
優しいドSくんの命令に興奮してるのか…
熊野くんの唇がクリに触れた瞬間、電撃が走った!!

「うっ…うっ…うっ…」
強く口を閉じてるのに声漏れるよ!!
さっきまでと同じく熊野くんの優しい攻撃…
でもわたしの感度上がりすぎ!!
ヤバい…ヤバい…ホントヤバい…
気持ち…良すぎる…ヤバい…ヤバい…

「ダッ…ダッ…いっ…いっ…」
ピクン、ピクン…
3回目…
もう…ムリ…
ムリ…ムリ…
わたしは横に倒れた…

熊野くんは優しい攻撃は止まり、倒れたわたしの顔の近くに来て…
「大丈夫ですか??」
「ふふふ、大丈夫…じゃないかな??」
「えっ??」
「休みナシで3回も連続でイカされちゃったもん」
「えっ??イッてたんですか??」
「そうだよ、3回も」
「ごめんなさい、わかんなくて」
気付いてなかったんかいっ!!
そっか…わかんないよね…
知らないってドSよりドSだね…

でも…このドSちゃん…ホントかわいい…
ドSなのに、優しさあふれすぎ…
ホントたくさん優しさもらっちゃった…
わたしは目の前の優しさあふれる唇に唇を重ねた…

あっ、そうだ…
わたし3回もイッたのに熊野くんはまだ何も…
ふふ、反撃しちゃおう!!

「熊野くん、まだだったね。こっちおいで」
わたしは熊野くんの魔法の手を引いてベッドに座らせ、そしてわたしはベッドから降り、熊野くんの正面に屈み込んだ…
さっきのお返しはおっきいぞぉ〜!!
覚悟しろよぉ〜!!熊野くん!!
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