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第5章 誰にも見せたことのないわたし

熊野くんが突然わたしのクリにキスをした！！
「あっ！！」
わたしはびっくりして思わず声が出た。
そして熊野くんは再びわたしのクリにとても優しいキスをしてくれた…
次はびっくりではなく、本当に感じて…
「あっ！！」
すごく気持ちいい…

熊野くんの舌はクリに、目はわたしの顔をずっと見ている…
わたしの感度を確かめるように…熊野くんの舌先は勃起したクリを上へ下へ右へ左へ転がすように、まるで柔らかい筆先のように優しく、とても優しく舐め続けてきた。
そして時々柔らかい唇でチューっと優しく吸い上げてくれる…
するとまた優しい舌先が…
この繰り返し…ダメ…気持ちよすぎるよ…

「あっ、あっ…ダメ…ダメ…」
「先生、外に聞こえちゃいますよ」
「でも…でも…あっ…あっ…」
すごく気持ちいい…
熊野くん、すごく上手！！
勝己からこんなに感じさせてもらったことないよ…
初めてなのになんでこんなに上手なの？？
ホントすごく気持ちいい…
気持ちいいことずっとしてくれる…
あっ、そっか…
熊野くん、ずっとわたしを見てくれているからか…
わたしの気持ちいいこと探してくれて、気持ちいいことずっとしてくれているからなんだね…
すごく気持ちいいよ、熊野くん！！

ホントすごく気持ちいい…
こんなのダメ…
わたし、イッたばかりなのに…
ダメ…ダメ…
「ダメ…ダメ…いっ…ばっ…ダメ…」
声をがまんしなきゃ！！
でもがまんなんてできないよ！！
気持ちよすぎるよ…

熊野くんの優しい舌先の転がしと柔らかい唇の吸引で…わたしは…
「いっ…いっ…いっ…」

わたしはまたピクン、ピクンと…
２回目だよ…
いっちゃった…
って…イッたんですけど！！
熊野くんの優しい攻撃が止まらない！！

「ダッ…ダッ…あっ…あっ…」
声をがまんしなきゃいけないことなんて忘れてしまうぐらい、絶対の絶対の絶対に声が出ちゃうよ…
イッたばっかりのクリを…そんな…それ反則！！
ホントダメだってば…イッたばかりなのに…