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性交旅行
第3章 第三話
クリを執拗に舌で突かれたり、吸われたりする快感に腰が思わず動き出し、彼の顔に押し付けてしまう。
「あぁ……、もうだめぇ、イキそう……」
ギンギンになった夫のモノから思わず口を外してそういうと同時に腰を浮かした。
「ねぇ、入れて……?」
手でしごきながら夫を見つめていった。
「自分で入れなさい」
胡坐をかいている夫のイチモツを指先で支えながら、私はゆっくりと腰を下ろした。
繋がった夫婦は激しい上下運動を目の前で繰り広げていた。
「あっ……あっ……あっ……」
と下がるたびにゆりさんがないて、旦那さんも呻き声をあげている。
穴と棒が擦れあう音や、ぶつかり合う音が部屋に響いていた。
旦那さんと俺が向かい合い、間にゆりさんがいる立ち位置に、まるで生でAV動画でも見ているようだなと思う。俺は後ろから挿入部分が見えるようなカメラワークのものを日頃から好んで見ているので興奮が増した。たまに見える女優の淫らな横顔もいい。
そこへの混ざり方が分からず、ぼんやりとそんなことを思いながらも自分のモノは主張するように大きくなり打ち震えている。
動きが激しく、声が大きくなっていく夫婦がたまらなくエロくて、いきり立っているのに誰にも相手にしてもらえないモノを優しく手で包んだ。
触っていないのにとろりと溢れている先走り汁を指ですくい、先端に塗りこめば快感が走るのだが、そのぬるりとした感触に昼間のゆりさんの口腔内を思い出して切なくなってしまう。指や手では物足りなく思えて、ゆりさんの温かく柔らかな舌や突き上げるたびにうごめき絡みつく柔肉が恋しくなった。
それでもどうすることもできず、根元から勢いよく自分の手でゆりさんを求める棒をしごくしかなかった。
俺とする時よりも必死でエロい表情をしているゆりさんを見つめながら、手は上下に動き絶頂へと必死に上り詰めようとしている。
その時ふと旦那さんと目が合った。
「ゆり、四つん這いになってくれ」
「あぁ……、もうだめぇ、イキそう……」
ギンギンになった夫のモノから思わず口を外してそういうと同時に腰を浮かした。
「ねぇ、入れて……?」
手でしごきながら夫を見つめていった。
「自分で入れなさい」
胡坐をかいている夫のイチモツを指先で支えながら、私はゆっくりと腰を下ろした。
繋がった夫婦は激しい上下運動を目の前で繰り広げていた。
「あっ……あっ……あっ……」
と下がるたびにゆりさんがないて、旦那さんも呻き声をあげている。
穴と棒が擦れあう音や、ぶつかり合う音が部屋に響いていた。
旦那さんと俺が向かい合い、間にゆりさんがいる立ち位置に、まるで生でAV動画でも見ているようだなと思う。俺は後ろから挿入部分が見えるようなカメラワークのものを日頃から好んで見ているので興奮が増した。たまに見える女優の淫らな横顔もいい。
そこへの混ざり方が分からず、ぼんやりとそんなことを思いながらも自分のモノは主張するように大きくなり打ち震えている。
動きが激しく、声が大きくなっていく夫婦がたまらなくエロくて、いきり立っているのに誰にも相手にしてもらえないモノを優しく手で包んだ。
触っていないのにとろりと溢れている先走り汁を指ですくい、先端に塗りこめば快感が走るのだが、そのぬるりとした感触に昼間のゆりさんの口腔内を思い出して切なくなってしまう。指や手では物足りなく思えて、ゆりさんの温かく柔らかな舌や突き上げるたびにうごめき絡みつく柔肉が恋しくなった。
それでもどうすることもできず、根元から勢いよく自分の手でゆりさんを求める棒をしごくしかなかった。
俺とする時よりも必死でエロい表情をしているゆりさんを見つめながら、手は上下に動き絶頂へと必死に上り詰めようとしている。
その時ふと旦那さんと目が合った。
「ゆり、四つん這いになってくれ」