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秘蜜の保健室〜先生と私のイケナイ関係〜
第4章 恋するキモチ
「先生……」

私は、目を閉じて顔を上に向ける

先生の息が、近くに感じる


「橋本さん、本当のキスを知ってる?」

私は、目を閉じたまま

首を横に ふる


先生が、両手で私の頬をはさむ


唇の温もりを感じたと思ったら


チロチロ と

滑った別の生き物のが、私の口の中に

侵入してきた


「んぐっ」

私は、声を漏らした


私は、侵入者から逃げるように、舌を丸める


先生が、唇を離し


「橋本さん、逃げないで応えて」


また


唇を合わせて今度は

乱暴に舌をこじ入れてくる


またしても私は侵入者から逃げる


今度は先生は、何も言わずに、さらに私を

追いかける


そして、私を捕まえると

舌先を擦りつけてきた


「イヤ!」

私は、あまりにも刺激が強すぎて

先生を押しのけてしまう

「ごめんなさい、まだ橋本さんには大人のキスは無理だったわね
少しやすみなさい」

そういうと、先生は、私を横にしてくれた



私は少し

くやしい


子供扱いされたことが、だから


下から先生を引き寄せ


先生のうなじに唇をつけ、キスを

した


チュッ、チュッ

「あ、ダメ、橋本さん、そんなのダメよ」


ゆるしてあげない

私は、抵抗する先生の白衣のボタンを


ひとつ

ひとつ


外す




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