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祈り姫 ~甘い香りに惹かれて~
第3章 ~偽りの気持ち~
「見たいな顔した、エロくて可愛い子が好き」
「…………ん?」
「何で俺が女性に興味ないかお前は知らないからな。可愛い子が淫れると興奮する見ためが純粋ならなおよしだ」
ルカはニカッと笑い、サクナの脚を持ち上げ肩に乗せた。
「な……っ、やだ……」
「さすがサク柔軟な躯だな、淫れるとこ見せて」
ルカはそのまま躯を倒しサクナを抱きしめる、ピタリとルカの腰が密着し奥地と思ったその先までググっと硬直したものが押し込まれる。
「ま、待って、ルカ……この格好は」
「エロいよサク堪んない」
ルカはコツコツと腰を揺らし最奥を突く。
「この格好だとこんな奥まではいるんだな。堪んないなサクの中」
遮るものがなく揺らされる躯、それを教えるかのように彼は自身を最奥に挿れたまま腰を揺らす。
ぐちゅぐちゅと、擦れるたび鳴る淫らな音が脳を刺激する。