この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性教師の逢瀬
第3章 初めて
「正樹くん、ここにキスして。」
私は自分の指で、蕾を露出させる。パンパンに膨れている私の蕾は、近くの皮膚に軽く触れるだけで、簡単に剥き出しになる。正樹くんは、何の躊躇もなく、私の蕾にキスをする。自然と、私の口から、艶めかしい喘ぎ声が漏れる。最初は優しかった正樹くんのキスが、だんだん強くなる。それに伴って、私も、次第に激しく喘ぎまわる。
「正樹くん、強く吸って。」
正樹くんは、言われるままに、私の蕾を吸い始める。堪らない、この快感。
「正樹くん、舌も使って。」
さらなる快感を求めて、慾求が言葉になる。
「正樹くん、吸って…、舐めて…。舌と口で、イッパイ弄って。」
イク為に、正樹くんへ、指示が飛ぶ。イキたい。口でされてイキたい。切実な願望で、頭の中がイッパイになる。口でされるのは、初めてではない。でも、口でイカされた事はない。今までの男は、申し訳程度に舐めて、すぐに挿入して、勝手に果てる。たまに指でイカされた。それだけだった。でも、このまま、正樹くんが、口でしてくれれば、イケる。口でされてイク。私の初めて。正樹くんの童貞をもらう前に、私が初めてを体験する。
「正樹くん、止めないで続けて…。そのまま…、つっ、続けて…。」
蕾への刺激が増した。イケる。口でされてイケる。イク。口でイク。
「正樹くん、好い…。あっ、イッ、イックッ…。」
我を忘れて、快感が言葉になって、口から溢れる。
「き、気持ち好い…。ま、正樹くん、イッ、イクッ、あっ、あっ、あぁぁぁ…!」
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ