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女性教師の逢瀬
第6章 おあづけ
私は、寝室に入って襖を閉める。
「先生、スカートの中、覗かせてください。」
布団へ静かに歩み寄る私に、正樹くんが乞う。野獣の様に貪り付いてくるのを想定していたが、他愛もない要望に少し肩透かしを食らった。私は、大きく股を開いて、正樹くんの顔を跨ぐ。
「ここから見る先生のパンツ、凄くエロいです。」
今更ショーツを見られるぐらいなんでもないが、ハッキリ、エロいと言われると、少し恥ずかしい。しばらく私のショーツを足元から観察した後、正樹くんは、いきなり私のスカートの中に、頭から潜り込んできた。グショグショに濡れているショーツの上から、正樹くんは、恥丘に顔を擦り付け、掌で股間を撫で回す。
「先生、パンツの横から、エッチな液が溢れ出てます。」
そう言いながら、正樹くんは、彼の指をショーツの足ぐりに沿って這わす。このサニターショーツは横漏れしないのではなかったのかと、心の中でショーツの性能を酷評する。そんなショーツの不具合をあざ笑うかのように、横漏れした愛液が、正樹くんの指に絡め取られているのが感じ取れる。そして、愛液が絡み付いた指を、正樹くんがしゃぶっている音が聞こえる。
「ま、正樹くん、何をしてるの。」
何をされているのか察しは付いている。でも、正樹くんが、私のスカートの中で何をしているのか、正樹くんの口から、はっきりと聞いてみたい。
「先生のエッチな液を、舐めてます。」
分かりきっている事だけど、正樹くんの言葉の淫猥な響きが、私の子宮を心地好く疼かせる。
「でも、先生のエッチな液、舐めきれないほどいっぱい出てきてます。」
そう言いながら、正樹くんは掌を、ショーツのクロッチ部分に押し付ける。更なる愛液が、グッチョと音を立てて横漏れしたのが感じ取れる。正樹くんの指が、一層忙しく、愛液を絡め取る。
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