この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
どうせ君は眠るから
第1章 二人なのに一人
「んっ...あぁっ...」
ダブルベッドの片方で
君は私を見てないのに、ただ依がる
私も君を見てないのに、ただ依がる
彼の息遣いが少しづつ荒くなっていくのを感じる
多分、そろそろか
なんの前触れもなく、腟内に生温かい物が注がれる
彼は何も言わずにシャワーを浴びて、そのまま何も言わずにベッドの私の隣に入り、眠った
「またイかせてくれなかったなぁ」
彼は近頃ずっとそうだ
自分だけ満足してすぐ眠ってしまう
「どんだけ私でイキたいんだよ」
かと言って私も、彼を好きなわけでもなく、別にヤるのも彼に限る必要も無い
実際、セフレは何人かいる
ただ私は呼ばれたから来ただけで、彼を求めてる訳でもない
私も、適当に体を洗い流し、彼の隣で寝た
ダブルベッドの片方で
君は私を見てないのに、ただ依がる
私も君を見てないのに、ただ依がる
彼の息遣いが少しづつ荒くなっていくのを感じる
多分、そろそろか
なんの前触れもなく、腟内に生温かい物が注がれる
彼は何も言わずにシャワーを浴びて、そのまま何も言わずにベッドの私の隣に入り、眠った
「またイかせてくれなかったなぁ」
彼は近頃ずっとそうだ
自分だけ満足してすぐ眠ってしまう
「どんだけ私でイキたいんだよ」
かと言って私も、彼を好きなわけでもなく、別にヤるのも彼に限る必要も無い
実際、セフレは何人かいる
ただ私は呼ばれたから来ただけで、彼を求めてる訳でもない
私も、適当に体を洗い流し、彼の隣で寝た