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ただ犯されたいの
第15章 【禁断の不貞現場を見られた生徒に中出しされる女教師】





「今日も可愛いよな、菜乃先生」




「アレ絶対パステルピンクのブラだよな」




「俺、おはようって微笑んで挨拶されただけで勃ったわ〜即効トイレで抜いた」



「清楚で美人でおまけにスタイルも良いって神様はどれだけ菜乃先生に徳を与えるんだよ」




俺達は隠れて菜乃先生を追っかけをする学校の中じゃ一番冴えないグループ、活動してるかどうかも周りに知られてない写真部だ。
下級生も入部は愚か、存在自体スルーされてる。
3年生が4人しか居ないから卒業したら間違いなく廃部決定だろうな。




そんな俺達の唯一の救いは菜乃先生の追っかけと隠し撮りをする事。
勿論ルール違反なのは知っているし、世間じゃ犯罪扱いになるのも理解している。
でも隠れて撮るからこそ素の菜乃先生が見れてグループ内で見せ合ってはもっぱらオナニーのオカズにしていた。
もう、部室内では精子の匂いが漂っている。
終われば窓を開けて空気の入れ替えをしないと俺達でもキツい。




「あ〜菜乃先生に挿れてぇ……」




「マジでそれな」




「今日の授業中お尻ばっか見てたわ」




「ヤバいよな、しかも絶対隠れ爆乳だよな」




「身体も柔らけえんだろうな」




俺達の妄想は尽きることはない。
憧れの菜乃先生は年齢28歳、英語教師、肩までのミディアムヘア、出るとこは出てるスタイル美人。
顔もめちゃくちゃ可愛い。
笑うと出来る笑窪も俺達の心を完全に奪ってく。
彼氏居ないって言ってるけど俺達だけが知ってる事。
本当は付き合ってる幼馴染みの彼氏が居て、もうじき結婚するとかしないとか。




最初それ知った時は皆でショックだった。
呆然と立ち尽くすしかなかったんだよな。
きっと近々彼氏からプロポーズされてOKするのだろう。
万が一結婚しても、俺達は追っかけしような!って一致団結までしてたのに。




ある日の放課後、別校舎の使われていない空き部屋に入っていく菜乃先生を見た俺達はこっそり後をつけて覗き見た。
教師たるものが警戒心なさ過ぎだよ。
背徳感やスリルを求めていたとしてもコレはヤバ過ぎるでしょ。
彼氏居るのにさ。
なんで……なんで……生徒とキスしてんだよ。
しかも、そいつ、生徒会長じゃん。




すかさず一人が動画を撮り始めた。
そうだ、こんなの許されない。
暫く見る事にした。

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