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ただ犯されたいの
第16章 【性欲の強い義理父と優しかった義理祖父】





「自分で腰振っちゃって気持ち良いとか、お前もマゾだな、母娘そっくりだ」




知っています。
毎晩のように母も寝室で同じような事をされている。
私の部屋にまで行為中の声が聴こえてくる時があるので耳を塞いで寝ます。




「おらおら、そんな腰使いじゃイケるもんもイケねぇよ、ちったぁ頭使え、あぁん?こうして串刺しの刑だな」




「あぁっ……あぁっ……」




被さるように中腰の姿勢になり上からピストンされました。
最奥まで突かれて子宮がキュ…ンと痙攣します。
初めてイかされたのだと思います。
警戒しまくりの義理父に。




早く果てれば良い。
痛い……気持ち良くなんかない。
しつこい。
乳首舐めないで。
一緒に攻めないで。
お腹が熱い。
早く終わって。




そう思っていたのに目の前がチカチカして頭の中が真っ白に弾けた。
腰から警戒してビチョビチョに吹いた。




「あぁ……お前イってるな?イった女のナカだぜ」




どんどん激しくなるピストンに気を失いそうになった。
その前に果ててくれて助かった。
背中にいっぱい掛けられてぐったりしているところにお掃除フェラだと髪を引っ張られ咥えさせられます。
綺麗に舐めないと怒るので丹念に舐め取ります。




終わった。
1日の行為が。
後はもう少しすれば母が帰宅するので義理父の次に慌ててシャワーを浴び、何事もなかったように母を迎え入れる。




母が帰ってくれば母にベッタリする義理父。




「やめてくださいな、娘の前で」なんて母も言いながら悦んでいるのでバレていない事に心底ホッとするのであった。
部屋に戻ろうとする際、洗い物をしている母の目を盗んで私に囁くのです。




「これからセックス聴かせてやるから一人で触ってオナニーしてろ、今日された事ちゃんと思い出して濡らしておけよ、夜中確かめるぞ」




ゾッとしました。
夕方だけではなく、夜中もだなんて。
バレてないからって大胆過ぎる。
部屋に戻りすぐ電気を消して布団に潜り込みました。




一人で…なんてした事がありません。
触るだけ?
義理父にされた事を思い出すのは苦痛です。
でも、お漏らしするほど感じていたのは本当なのでしょうか。
感じている証拠だと言っていました。




とりあえず乳首から触ってみる事にします。










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