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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第31章 むなしい抵抗
身障者トイレの狭い空間に三人が映っている。
白い便器に腰掛た映見を挟むように、茶髪と日焼けした若い男が立っている。
仁王立ちする男達の肉体は、逞しい筋肉で覆われている。
ペニスは放出したばかりだというのに、挑発するかの如くそそり立ったままだ。
映見の上半身も形の良いバストをむき出しにしている。
スカートは履いたままだが、パンティーは剥ぎ取られ、床に落ちている。
開いた両足の付け根が、スカート越しに秘部をのぞかせている。
「いやぁっ・・・・・。」
恥ずかしさに、首筋まで赤く染めた顔を両手で覆った。
自分のあられもない姿を見せられ、閉じ込めていた理性が目覚めたのだ。
(な、何てことを・・・・。)
初めて、夫の顔が浮かんだ。
(祐君・・・・。)
愛する人への裏切りの事実に、愕然としている。
(こんな、こんな筈じゃぁ・・・・。)
そう、最初は抵抗したのだ。
レイプに怯え、男達の愛撫もおぞましく感じていた筈なのに。
白い便器に腰掛た映見を挟むように、茶髪と日焼けした若い男が立っている。
仁王立ちする男達の肉体は、逞しい筋肉で覆われている。
ペニスは放出したばかりだというのに、挑発するかの如くそそり立ったままだ。
映見の上半身も形の良いバストをむき出しにしている。
スカートは履いたままだが、パンティーは剥ぎ取られ、床に落ちている。
開いた両足の付け根が、スカート越しに秘部をのぞかせている。
「いやぁっ・・・・・。」
恥ずかしさに、首筋まで赤く染めた顔を両手で覆った。
自分のあられもない姿を見せられ、閉じ込めていた理性が目覚めたのだ。
(な、何てことを・・・・。)
初めて、夫の顔が浮かんだ。
(祐君・・・・。)
愛する人への裏切りの事実に、愕然としている。
(こんな、こんな筈じゃぁ・・・・。)
そう、最初は抵抗したのだ。
レイプに怯え、男達の愛撫もおぞましく感じていた筈なのに。