この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第46章 キス(映見)
※※※※※※※※
秋生さんと目が合った新藤さんが、不意に唇を放した。
一瞬の空虚感が私の舌をさ迷わせる。
しかし、すぐにヤニ臭い味に絡めとられていった。
「ふぐぅっ・・・おうぅ・・・んぐぐぐぅ・・・。」
最初のキスを取られた反動か、秋生さんは苦しくなるほど激しく迫ってくる。
それが何故か、いじらしく感じて私は秋生さんの身体を強く抱きしめてあげた。
「おおっ・・・映見・・・映見さんっ・・・・。」
まるで幼子のように甘えた声で、私の名を呼んでいる。
御褒美として、ヤニ臭い息を舌と共に強く吸ってあげた。
「ああ・・・好きっ・・・好きよっ・・・。」
愛のささやきは極上の官能を与えるようだった。
秋生さんが更に激しく唇を押し付けてきた。
「あはぁ・・・お、俺もぉ・・・好きっ・・・好きだぁ・・・・。」
「嬉しいぃ・・・わ、わたしもぉ・・・。」
まるで恋人同士のような言葉を交わしている。
藤本さんの時と同じだ。
秋生さんと目が合った新藤さんが、不意に唇を放した。
一瞬の空虚感が私の舌をさ迷わせる。
しかし、すぐにヤニ臭い味に絡めとられていった。
「ふぐぅっ・・・おうぅ・・・んぐぐぐぅ・・・。」
最初のキスを取られた反動か、秋生さんは苦しくなるほど激しく迫ってくる。
それが何故か、いじらしく感じて私は秋生さんの身体を強く抱きしめてあげた。
「おおっ・・・映見・・・映見さんっ・・・・。」
まるで幼子のように甘えた声で、私の名を呼んでいる。
御褒美として、ヤニ臭い息を舌と共に強く吸ってあげた。
「ああ・・・好きっ・・・好きよっ・・・。」
愛のささやきは極上の官能を与えるようだった。
秋生さんが更に激しく唇を押し付けてきた。
「あはぁ・・・お、俺もぉ・・・好きっ・・・好きだぁ・・・・。」
「嬉しいぃ・・・わ、わたしもぉ・・・。」
まるで恋人同士のような言葉を交わしている。
藤本さんの時と同じだ。