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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第62章 犯される女達(かおり編)
※※※※※※※※

「ああっ・・いやあっ・・・わたしっ・・・いやぁっ・・・。」

桜さんは両足を大胆に開き、またがった浅黒い男の股間に自分から挿入した。

ズブズブと飲み込んでいく挿入感は夫の視線を感じてるから、なおさら衝撃的だ。
背徳感が官能を数倍にも強めていく。

「こ、こんなっ・・いやっ・・・は、恥ずかしいっ・・・藤本さんっ・・・。」
男が命じたのだ。

自分からペニスを挿入することを。

切ない興奮は桜さんをケダモノのように変えていく。

「ああっ・・いいっ・・・いいっ・・・藤本さんっ・・・藤本さんっ・・・。」

夫である新藤さんに向けて、声を出していた。

「はぁっ・・・はぁっ・・・あんん・・・・んんっ・・んっー・・・。」

秋生にも同じように自ら挿入した。

次々と男達を犯しているようで、嬉しかったらしい。

「ア・・アキ君っ・・・・ど、どうっ・・・わたし、気持ちいいっ・・・?」

そらちゃんを真似る呼び方が、大人しい印象とのギャップが大きすぎて、僕にはもの凄く卑猥に感じた。

「いいっ・・・いいっ・・・アキ君っ・・・アキ君っ・・・感じてっ・・・。」

ガニ又で踏ん張る桜さんの股間から、赤黒いコックが猛スピードで出し入れされている。

「おあぉあ・・・さ、桜さんっ・・・・す、すげぇっ・・・。」

ヤンキーそのもののヤクザな顔が、迫力に押され戸惑いの声をあげている。

「出してっ・・・アキ君っ・・・出してっ・・・・私の中にっ・・・。」

今度は夫ではなく秋生の妻である、そらちゃんに向かって叫んでいる。

新藤さんに射精されたばかりのそらちゃんは、その迫力ある痴態を眺めるしかなかった。
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