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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第65章 二人のエピローグ2
そして、「上書き」。
藤本さんが映見に言ったそうだ。
消せない過去なら「上書き」すればいいと。
又、こうも言った。
セックスはスポーツのようなものと、考えてみてはと。
一生に一人のセックスも貴重な愛である。
だが、それに縛られて退屈な人生や、冷めた愛を引きずるのなら。
隠れて浮気するのではない。
夫婦交換、スワッピングをするのも、一つの愛のカタチではないかと。
セックスがスポーツなら。
スワッピングは「対外試合」だろうか。
様々な人と交わり、テクニックも磨く。
なにより、互いを嫉妬するくらいに愛するようになるんだ。
僕と映見はある一線を越えたのかもしれない。
藤本夫妻のレベルにはまだ遠いけど。
お互いを尊重し、官能に震える姿を興奮しながらも、追い求めることができる気がする。
新藤さんや秋生に犯される映見を見続け、少しはそう、感じることができたんだ。
だから。
あの日以来、セックスは僕の人生の中で最も充実したものになった。
藤本さんが映見に言ったそうだ。
消せない過去なら「上書き」すればいいと。
又、こうも言った。
セックスはスポーツのようなものと、考えてみてはと。
一生に一人のセックスも貴重な愛である。
だが、それに縛られて退屈な人生や、冷めた愛を引きずるのなら。
隠れて浮気するのではない。
夫婦交換、スワッピングをするのも、一つの愛のカタチではないかと。
セックスがスポーツなら。
スワッピングは「対外試合」だろうか。
様々な人と交わり、テクニックも磨く。
なにより、互いを嫉妬するくらいに愛するようになるんだ。
僕と映見はある一線を越えたのかもしれない。
藤本夫妻のレベルにはまだ遠いけど。
お互いを尊重し、官能に震える姿を興奮しながらも、追い求めることができる気がする。
新藤さんや秋生に犯される映見を見続け、少しはそう、感じることができたんだ。
だから。
あの日以来、セックスは僕の人生の中で最も充実したものになった。