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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第69章 劣情
「あふぅっ・・・あんっ・・・んんふぅ・・・んぐぅっ・・・・。」

ピチャピチャと僕の指を舐めながら、悩ましい声を漏らしている。

「おいひぃ・・・裕君っ・・・いやらしい・・・わたしぃ・・・。」

振り返る目から涙があふれている。

「でも、うれしい・・・裕君が・・・・裕君が・・・いる・・・。」

僕の顔を確かめるように、切ない声で呼んでいる。

「そうだ・・・映見・・・僕だ・・・今、僕とセックスしてるんだ・・・。」

唇から指を引き抜き、頬をなでてやる。

「裕君・・・うれしいっ・・・もっと、もっとぉ・・・。」

「え、映見ぃ・・・・。」

可愛いオネダリは興奮を僕にくれる。

唇を重ねてやると、すぐに舌が絡んできた。

『ふぐぅ・・・・んん・・・・んんふぅ・・・。』

チュパチュパと唇が鳴らす音と荒い息が、浴室に響いている。

僕達のセックスは果てることなく続いていく。

二人の荒い息遣いが、浴室の中をいつまでも響いていった。

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