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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第92章 並んで正常位2
「うぐぅっー・・・。」
ほら、又、いった。

映見のあごが上がり、のけ反りながら声を絞り出している。

こんな絶頂する姿を何度も見ていると、この体位こそ最も興奮するものじゃないかと今更ながら思った。

以前、正常位しかしてくれない映見に物足りなさを感じていたことが、今ではどんなにバカげたものだったかと分かる。

こんなに、いやらしい妻の姿が楽しめるというのに。

「あっ・・・あっ・・・だめっだめっ・・・あっあっあっ・・・。」

かおりさんの姿も、小刻みな高い声と共に僕には可愛く見えた。

「か、かおりっ・・・どうだっ・・・どうだっ・・・・?」

藤本さんが長い両足を抱え、深く何度も貫いている。

「ああっ・・・いくっ・・・・いくぅっ・・・いくーっ・・・・。」

なすすべもなく、絶頂をむかえる叫びをあげている。

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