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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第104章 裕太を映見が撮影する6(新藤さん夫妻編)
「んふぅ・・・剛さん・・・・あむぅ・・・。」

「映見ぃ・・・んぐぅ・・・・んふぅ・・・。」

私と新藤さんは見つめ合いながら、絶頂の余韻を楽しんでいた。

結合したままのペニスの固さが心地良い。

私のヴァギナはグイグイ締め付けながら、残りのザーメンを絞り出している。

体内に放出された熱い液体が、身体にしみこんでいくようだ。

互いの唇を味わいつくした私達は、ようやく顔を放した。

そして、隣で抱き合う裕君達に気づいた。

絡み合い、貪り合う熱いキスは二人の興奮を物語っている。

バトンタッチで手渡される筈の二台のカメラは、絨毯の上に放置されていた。

液晶画面にリビングの端が、登場人物がいないまま映っている。

私と新藤さんは目を合わせると、クスっと笑った。

絶頂の後の疲れと気だるい余韻が、嫉妬を超えて二人を温かい気持ちにさせていた。

新藤さんが二台のカメラを拾うと、一台を私に差し出した。

受け取ったカメラのアングルを裕君達に向けた。

今度は私達が撮影する番なのだ。

スワッピング三日目。

4回目のセックスがレンズ越しに見えた。
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