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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第107章 ルール違反
そして、それは4Pに変わっていく。

「んふぅ・・・裕君・・・・あふぅ・・・。」

かおりさんの舌が僕の唇を、熱い息と共になぞっていた。

「すごい・・・なんて、いやらしいのぉ・・・。」

ピチャピチャと音を立てて、僕の首筋から唇まで何度も往復している。

「あああっ・・・おおぉ・・・・か、かおりさん・・・。」

こんな快感は味わったことがない。

かおりさんの潤んだ瞳を見つめながら、僕は切ない声を漏らすしかなかった。

かおりさんも興奮しているのだろう、貪るように舌を這わせてくる。

「ふぐぅっー・・・。」

映見の曇った声が聞こえた。

藤本さんがグイと腰を突き上げたからだ。

映見の白いヒップを鷲づかみにする浅黒い手が、前後に揺れている。

「あはぁっ・・・ああっ・・・・あぐぅっ・・・・。」

強烈な刺激にペニスを放した映見の口から、藤本さんの突き上げに合わせた声が苦しそうに漏れていく。

「良かったな、映見・・・どうだ、ダンナのペニスの味は・・・?」

わざと乱暴な言葉で、興奮を煽ろうとしている。

「ああっ・・・い、いやぁ・・・・あひぃっ・・・。」

強弱をつける動きに映見の声が震える。

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