この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第24章 鏡

(あああ・・・・す、凄い・・・・。)
息遣いが激しさを増していく。
『はぁっ・・・・はぁっ・・・・。』
そして。
『ああ・・・あああ・・・・・・・。』
白い歯がこぼれていく。
『い、いいぃ・・・・・。』
感じている。
喜んでいる。
『ああ・・・そ、そうなのぉ・・・・感じているのぉ・・・。』
私がメス犬に変わっていく瞬間。
『私、思い出しているのぉ・・・。』
又、罪を犯していく。
『あの人・・・・・あぐっ・・・・・・あああっ・・・・。』
切なく声を漏らす。
『ああっ・・・・いいっ、藤本さんっ・・・・あああっー・・・・。』
邪悪な欲望が湧きあがってくる。
『ああっ・・・いいっ・・・藤本さん、もっとぉ・・・。』
鏡の中の夫に向かい、わざと淫靡な声を出す。
『ク、クソッ・・・・。』
嫉妬に顔が歪んでいく。
夫が、裕君の顔が別の男に変わって行く。
『ああ、好きっ・・・・藤本さん・・・・ああああっー・・・・。』
私はもう遠慮しなかった。
想いの全てをぶつけていく。
『愛してるっ、藤本さんっ。ああ、いいっ・・・凄く、いいぃ・・。』
(ど、どうしてぇ・・・・?)
こんなに興奮するの?。
気持いい、のかしら?
若くもハンサムでもない、中年の男に感じていた。
『素敵だ、奥さん・・・美しい・・・・。』
言葉が上手だったから?
『ふふふ・・・こんなに感じて・・・・・。』
愛撫が巧みだったから?
(わ、分らない・・・・。)
只、植え付けられた欲望は決して消える事ないだろう。
私達夫婦を異常な世界へと駆り立てていく。
息遣いが激しさを増していく。
『はぁっ・・・・はぁっ・・・・。』
そして。
『ああ・・・あああ・・・・・・・。』
白い歯がこぼれていく。
『い、いいぃ・・・・・。』
感じている。
喜んでいる。
『ああ・・・そ、そうなのぉ・・・・感じているのぉ・・・。』
私がメス犬に変わっていく瞬間。
『私、思い出しているのぉ・・・。』
又、罪を犯していく。
『あの人・・・・・あぐっ・・・・・・あああっ・・・・。』
切なく声を漏らす。
『ああっ・・・・いいっ、藤本さんっ・・・・あああっー・・・・。』
邪悪な欲望が湧きあがってくる。
『ああっ・・・いいっ・・・藤本さん、もっとぉ・・・。』
鏡の中の夫に向かい、わざと淫靡な声を出す。
『ク、クソッ・・・・。』
嫉妬に顔が歪んでいく。
夫が、裕君の顔が別の男に変わって行く。
『ああ、好きっ・・・・藤本さん・・・・ああああっー・・・・。』
私はもう遠慮しなかった。
想いの全てをぶつけていく。
『愛してるっ、藤本さんっ。ああ、いいっ・・・凄く、いいぃ・・。』
(ど、どうしてぇ・・・・?)
こんなに興奮するの?。
気持いい、のかしら?
若くもハンサムでもない、中年の男に感じていた。
『素敵だ、奥さん・・・美しい・・・・。』
言葉が上手だったから?
『ふふふ・・・こんなに感じて・・・・・。』
愛撫が巧みだったから?
(わ、分らない・・・・。)
只、植え付けられた欲望は決して消える事ないだろう。
私達夫婦を異常な世界へと駆り立てていく。

