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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第28章 不条理なプロローグ(第一部)
『んっ・・・・・ふぅ・・・・・・あはぁ・・・・。』
熱い感触が滑っていく。
唇を放すと、自分の唾液でヌラヌラと光っていた。
『ねっ・・・・・美味しいでしょう・・・・?』
目を開けると隣に座る女を見た。
素直に頷いている自分がいた。
『良い子ね、可愛い・・・・。』
女は嬉しそうに顔を近づけると、頬にキスしてくれた。
『見て・・・・・ウチの人も喜んでいるわ・・・・。』
見上げると、優しい顔が微笑んでいた。
《ああ・・・そうだ・・・・。》
見知らぬ男の微笑みに、夫ではないことにようやく気づいたのだった。
『ああ、凄く上手になりましたよ・・・。』
低い声が記憶を呼び覚ます。
《す、凄い・・・・わたし・・・・・。》
フェラチオしている。
ひざまずいて、この人のペニスを咥えている。
今日、初めて会ったばかりなのに。
『さあ、奥さん・・・・。』
男の人、私の手を引きながら裕君がいるソファーに座った。
熱い感触が滑っていく。
唇を放すと、自分の唾液でヌラヌラと光っていた。
『ねっ・・・・・美味しいでしょう・・・・?』
目を開けると隣に座る女を見た。
素直に頷いている自分がいた。
『良い子ね、可愛い・・・・。』
女は嬉しそうに顔を近づけると、頬にキスしてくれた。
『見て・・・・・ウチの人も喜んでいるわ・・・・。』
見上げると、優しい顔が微笑んでいた。
《ああ・・・そうだ・・・・。》
見知らぬ男の微笑みに、夫ではないことにようやく気づいたのだった。
『ああ、凄く上手になりましたよ・・・。』
低い声が記憶を呼び覚ます。
《す、凄い・・・・わたし・・・・・。》
フェラチオしている。
ひざまずいて、この人のペニスを咥えている。
今日、初めて会ったばかりなのに。
『さあ、奥さん・・・・。』
男の人、私の手を引きながら裕君がいるソファーに座った。