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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第8章 切れた理性の糸
「あふぅ・・・・んん・・・・・。」

響子の腕がいつの間にか男の背中に廻っていた。

(おほぉう・・・す、すげぇ・・・。)

拒否していた筈が、舌を預けるように絡ませてくる。

「嬉しいよ・・・・先生・・・・。」

田島の言葉が火をつける。

「ああ・・・あふぅ・・・んんぐぅ・・・。」

(わ、わたし・・・・何てことを・・・・。)

チラリと見たモニターの画面には、まるで恋人同士のような熱いキスを交わす二人が映っている。
自分の姿に愕然としながらも、沸き上がる欲望を押さえる事が出来ない。

「おお・・・・先生・・・・好きだよ・・・・。」

男の唇が首筋を滑っていく。

「あああ・・・・ああああ・・・・・・。」

なぞるられるまま、声を出していた。

「もっと・・・・もっと、感じておくれ・・・・。」

「あんっ・・・・あっ・・・ぐぅっ・・・。」

舌が、指が敏感な場所を刺激する。

「ああああ・・・あはぁ・・・・あああああ・・・・。」

乳首を舌で転がされた時、響子は堪らず男の髪をかきむしっていた。

「あああ・・・・も、もう・・・・・。」

官能を押さえられない。

どうすればいいのか分らなかった。

理性が溶けていく。

まるで快楽の沼に引きずり込まれていくようだった。

切れ長の瞳を潤ませ、ウットリと男の愛撫に身を任せている。

そのシーンだけ見れば、凶悪犯に無理やり犯されているとは到底思えなかった。

気品ある教師の無残な姿が、映っている。

だがそれは、まだほんの序章に過ぎない事だった。
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